2013年4月9日火曜日

高齢化に伴う体の変化(2)感覚機能の低下

(2)感覚機能の低下

 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚という五感が衰えてきます。

  • 視覚:これは40代くらいから自覚症状が出てきますが、遠近の調整能力の低下、白内障や緑内障による視野の減少などがあります。
  • 聴覚:高い音が聞き取りずらくなり、聴神経の衰えから言葉が聞き取りずらくなります。聞き間違いが増えることで本人よりも周りが気づくことが多いようです。
  • 触覚:温度感覚、痛みを感じる機能が低下します。そのため、熱いお茶碗を持って火傷をしたり、おろし器のようなものを思わぬ力で触りけがをすることがあります。
  • 味覚:舌の味を感じる「味雷(みらい)」が減少することで、塩分を感じる機能が衰えます。そのため塩分過多となり血圧の上昇を招くことがあります。
  • 嗅覚:年齢に伴う衰えは、あまりないと言われています。ただし、嗅覚の低下がアルツハイマー病やパーキンソン病の前兆であるという報告もあるようです。

五感の衰えを感じたら




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